続・もらとりあむ党

アラサーOLのいろいろ。デザイン、旅、、エトセトラ。

笑顔について考えてみた。

お久しぶりです。

最近は研究に就活にと、動き回っていることが多くて
心身共にちょっぴり疲れちゃったりもしています。


でもそんな中、
最近不思議と「笑顔」について考えることが多いです。



あなたはどんなときに笑顔になりますか?



意外と自分では気づいていないところで笑顔になっていることもあるのではないでしょうか。
かくいう私はまさにその通りで、これは人に言われて気づいたのですが、
自分で意識していない、ほんのささいなことで、とても嬉しそうな顔をするんだそうです。笑



例えば、ご飯を食べ終わったあと


私自身は、あんまり意識をしたことがなかったのですが、どうやらむちゃくちゃ笑顔になっているようです。


でも、ご飯を食べる前は死にそうな顔をしてるし、気分も最悪です笑



どうやら食べる前と食べた後で、全く違う顔をしているようなのです。

こんなこと、人に指摘されるまで意識したことがなく、全く気づきませんでした。
そして、こんなに日常的に、ちょっとしたことで、がらっと表情が変わっている(らしい)という事実に驚きました。


でも実は、


自分がどういうときに笑顔になれるのか、ということを自覚しておくことは大事なことなのではないかな


と思います。


それは例えば、就活などで人前に出るときはもちろんのこと、
ストレスがたまってどうしようもなくなった時の対処法でもあると思います。




それで、実はこれって、ハリー・ポッターと同じじゃない?と思ったんです。

物語中に、ディメンター(吸魂鬼)というのが出てきて、主人公のハリーを襲って
楽しさや幸せな思いを吸いとってしまおうとするのですが、防衛法としてある呪文があります。
その呪文を唱える際に必要なことがあって、

それは「自分がもっとも幸せに思える時を思い出すこと」なのです。

物語の中では、ハリーが鮮明に自身の幸福を思い描けば描くほど、自信に溢れ、魔法の効き目が強くなります。


就活しているときって、気を張ってしまい、笑顔にならなきゃと意識しすぎて逆に笑顔を作れなくなってしまうことあると思うんです。
(私はまだ選考を受けていませんが、毎日ストレスフルで笑顔がなくなっている気がします。)


そう言う時に、

自分がどういう時に笑顔になれるのか?
どういうときにハッピーだと思うのか?

そんなことを意識すると、笑顔が戻ってきそうな気がしませんか?
それに、もしそれがすぐできちゃうことだったら(例えば、チョコレートを食べること、だったら簡単でしょ?)
すぐに笑顔を取り戻すことができそうですよね。



そんなことを考えながら毎日過ごせれば、とってもハッピーだなぁと思ったのでした。


※本当はタイトルにピンときて書きたくなっただけで、実は就活はあんまり関係ありませんでした。
ごめんなちゃい!

※追記
実は3年前も笑顔についてブログを書いていたということに気づきました笑
http://yaplog.jp/kiss88/archive/11