続・もらとりあむ党

アラサーOLのいろいろ。デザイン、旅、、エトセトラ。

どんな環境でも本人次第でなんだってできる

以下、6月2日に書いて更新し忘れていた記事です。





私は大学院に進学することは大学1年生の頃から決めていたし、
その道が正しいと信じてやまなかった。


でも、学部を卒業する直前になって自分の選んだ道が不安で不安で仕方なかった。
高校も文系で、大学は9割が文系の学生。
そのほとんどが今年度就職し、社会人になった。
地震もあって、社会に貢献したいという思いが強くなった。

そんな中、私は進学という道を選び、
またぬくぬくと親のすねをかじって、
モラトリアムを謳歌して…それで本当にいいのかと急に不安になった。


2年後、社会に出て社会にもまれて成長した同級生たちと
肩を並べることができないんじゃないかとも思った。
空白の2年間のように思われた。

でも、本当は環境はどこだってよくて、
自分自身がビジョンを持って努力しさえすればいい。
ただそれだけのことだった。


最近になって大学院生は、
学部生の延長なんかとはほど遠いものだと気づくことができた。

もちろん手を抜けばいくらでも手を抜くことができるけど、
幸い私は、研究室に恵まれ、同期にも恵まれて、
志の高い仲間と最高の学習環境のおかげで成長することができそうです。

具体的に何が、というのはまだ言語化できないけれど、
今年1年学んだあとにそれが言えるようになっていればいいなーと思うし、
言えなければいけないと思う。

がんばります。